身体という乗り物
今週のお題「わたしと乗り物」
乗り物。
ワクワクします。
自転車、バイク、車、新幹線、飛行機、、このあたりが一般的なイメージですね。
でも、こんな風に思ったりもする。
究極を言えば我々は身体という乗り物に乗っている。身体が乗り物という表現が好きなので書いてみました。
またちがうところから考えると、飲酒が好きな私は脳と身体をアルコールという乗り物に任せていたりもする。言わばアルコールがドライブしているのかも。酒類や量や誰と乾杯かでドライブ全体、雰囲気が変わる様もおもしろい。
一般的な乗り物のイメージの中では
新幹線が好きです。
台湾へ行った際も新幹線に乗る事が一つの目的だった。日本初の輸出用新幹線ということもあり私のテンションは激しく上がっていた。(少々乗り鉄の気がある)せっかくなのでグリーン車に乗りましたが快適で快適で参りました。
スタッフ(売り子さん?)の女性のおもてなしの心、行き届いたサービス と言葉遣いに感激しました。そこも全部入れて新幹線がやっぱり好き。
身体には三つの乗り物がある
先ず身体という毎日コンディションがちがう乗り物に乗る。これが一つ目。
二つ目はその上に選択自由の飲酒という乗り物があって、
そして三つ目は移動手段の新幹線(例えば新幹線ですが、飛行機も同様ですね)に乗っている。すなわち多い時は、三つの乗り物に乗っていると言えます。三つですよ凄いですよね。
三つの乗り物に乗るという贅沢。
また、この例でいうと乗り物に乗っていない日はないとも言えます。ならば、少しの移動はもちろん、三つの乗り物に乗る旅行も全部いちいち楽しみたい。
乗り物に乗り続けていたい。
私は散歩が趣味ですが、散歩にしても身体という乗り物が連れて行ってくれているわけですね。
その身体が風邪などでコンディションが悪いと全キャンセルとなったりします。
先ず身体という乗り物を乗りこなしてはじめて、あと二つ、三つの乗り物を楽しめるとも思ったり。
たがら身体という乗り物を大事にしたい。
いつまでも。